| 『妹のワガママ』 |
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| ●寒いですねーほんともう冬ですよ、パソコンで絵を描いていると手が冷えていけない。かといって手袋して絵がかけるほど器用ではない・・・複雑な心境だ!お金ないから暖房も付けれないよ、拷問みたいになってきたよ、寒いなー、自然と絵も寒くなってしまいました。 冬らしく雪の絵で。 今回の絵はリリラが小さいころに覇刹と買い物に行った帰り道です。覇刹もまだ少年です。
●「もっと早く!お兄ちゃん!」 妹が蝶を追いかける。指差した先、蝶は空へと舞い上がる。 「逃げちゃったじゃない!お兄ちゃんのせいよ!ほら、飛んで!」 妹の無理な要求に覇刹はため息をつく。飛べるものならこの妹を振り落として飛んで逃げたい。 だが、そんなことをすれば後が恐ろしいのも確かだ。 重い荷物を抱えて城に帰って行ったのを覚えている。 「もっと早く走れないのか!役に立たないな、お前!」 覇刹はかつてより大きなため息をついて背におぶった美女を見た。漆黒の髪に漆黒の瞳、文句なしの美人に育った妹だが、凶悪な性格は直るどころか進化している。骨折したというのに随分と元気なものだ。 「ほら!飛べ!」 少女が行った。覇刹は召喚獣を召喚する。飛龍が現れ二人の姿をさらった。
記憶の中、飛べないもどかさを抱えた少年はほほ笑んだ。
●TITLE・・・『妹のわがまま』 DATE・・・2011・11・29
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Tuesday, 29, Nov 16:18 | トラックバック(0) | コメント(0) | 覇刹関係 | 管理
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| 『極上密偵』 |
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| ●雨、よく降りますね。 今回はリリラの姉のサラを描きました。色を付けたのは二年前のハロウィンの魔女っ子サラ以来ww サラはいつも覇刹やシルヴァと一緒にいるとっても男勝りな女です。仕事はシルヴァと同じく密偵。彼女は男のような言葉づかいをしますが、仕事の時は大抵露出が激しい服を着ます。 召喚獣を使えないため、武器は投げナイフかマシンガンを持っていきます。 美女×マシンガンという無骨な組み合わせが個人的に好き。 今回の絵もパーツが多すぎてレイヤーがめちゃくちゃになって大変だったな・・・ ●帝国のあちこちに指名手配の札が貼られていた。莫大な賞金のかけられた二人の犯罪者。 罪は間者、とだけ記される。 一人は女と見紛うほどの美貌の銀髪の青年。紫の瞳が印象的で、その笑みは見る者の心を不思議とかきたてた。 もう一人はどこかその青年と似ているがまったく似つかない・・・豊満な身体の美女だった。綺麗に巻かれた髪に惜しげもなく晒された肌。 しかしその表情は見る者を不安にさせる不吉さを持っている。 誰もがその貼り紙を一目見ようと連日人だかりがあちこちに出来ていた。 『まったく、のんきなもんだぜ。』 どこか笑いを含めた声で言ったのは質素ななりの女だった。張り紙の女と同じ茶髪に同じ色の瞳だが、似ても似つかない。汚れた服に光のない瞳、どこか優しげな表情。 しかしその口から出る言葉は間違っても上品とは言い難い。 『しかたないんじゃないー?今の僕たちを見て、あれと同一人物なんてわかるのはネオかリリラくらいの物ー』 だらりと言った人物はどう見ても農民の女だ。 『確かにな、だがな、シルヴァ兄、ここに長居は不要さ。』 そう言った女に不吉にほほ笑んだ女---青年の笑みはどこか張り紙の女にそっくりだった。
●TITLE・・・『極上密偵』 DATE・・・2011・8.27
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Saturday, 27, Aug 21:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 覇刹関係 | 管理
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| 『浮遊』 |
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| ●こんにちわ。 今回のモデルは覇刹さんです。相方LAWさんの誕生日に描いたというのに。。。。不覚!!! そうとう後だしな感じになってしまいました 普段は男らしい覇刹を少し妖艶に描いてみたのですが・・・似合わん!の一言ですね。 今より少し若い、リリラの生まれる前の青年時代の覇刹です。武器はいっぱい、ヤトバの軍服を着こんだちょっとちゃんと仕事してそうに見える、目の錯覚ですww
●その青年はというと、何とも表現しにくい。あまりにもしっかりと見据えられた瞳の色に、態度の大きさだけをとるなら、腹を立てるものもいるだろうが、その青年は外見に似合わぬ心を持っていた。 目の色の通り澄んだ心は、見ているものを穏やかにしたし、真っすぐな心根は彼の言葉の端々にいやでもにじみ出る。 不思議な青年だった。銃創に似合わず、どこで覚えたのかわからないが優しいメロディーを口ずさむ。 私は彼に問った。 彼は振り返り、ほほ笑んで、そっと呟いた。 「失った母の歌だ。春風に包まれた、冬のための曲だ。」
●TITLE・・・『浮遊』 DATE・・・2010・12・1
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Friday, 03, Dec 14:09 | トラックバック(0) | コメント(0) | 覇刹関係 | 管理
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| 『竜王と昼下がり』 |
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| ●初めて横を書いたのだけれど、うまく入ったかしら? コレはDEARルミコさん(笑) リリラの兄のハセツです。 彼は竜王と名のとおり龍神の加護を受けた人物です。その経緯は謎。 彼の片目は眼帯なんですがこの下は神族の証明とも言われる黒き瞳が隠されています。
どうぞ、ルミコたん、もってかえってぇぇぇぇ!!!
●その男、竜王にして全ての生き得る者の生をつかさどりし、邪神。
ハセツはのろのろの体を起こした。昨日飲んだ酒が、確実に体に残っている。ガンガンと痛む頭を抑えてとなりを見ると、大きなベッドの大半を占めるように手を広げ彼の最愛の末妹がスーピーと奇妙な寝息を立てて眠っていた。 「・・・・」 げんなりとしてリリラのめくれた服を治し立ち上がろうとしてあまりの頭痛に断念した。 ムーとリリラが間抜けなうめきを漏らし寝返りを打つ。 「・・・ザルだもんなぁ・・・」 リリラは水を飲むかの用に酒を飲む。昨日も辺境の秘宝をかけて飲み比べをしたのだが、大敗だった。 ハセツはけして酒に弱くはない。しかし、この妹ときたら・・・・ ふとリリラが目を覚ました。
「おはよう、酒に飲まれた愚兄。」
●TITLE・・・・『竜王の昼下がり』 DATE・・・・2009・10・4
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Saturday, 13, Feb 13:51 | トラックバック(0) | コメント(0) | 覇刹関係 | 管理
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