『神々の祝詞』(イラスト)
 
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『天界からの訪問者』

●今回も最近出始めたフールです。いっつも描く絵は戦っているので凄まじい顔してますが、人工物なのもあり、とっても美人なんです。
明るくて、いい子なんです。ただ、過去が暗いだけで、ただの召喚獣マニアなんですよ。リリラが一度死んだ時に最愛の召喚獣から命をもらい、召喚獣として復活したときに、それをかぎつけてやってきた変わり者ですね。
ただの、変人です。

●「空から水色の何かが降ってきた。」
まるで隕石でも落下したかのように巨大な大穴がうがたれた大地にできた野次馬達は口々にそんなおかしなことを言った。

「聞こえないかい!!デスカマー!!どうしてある?どうしてどうして、今更新しい召喚獣が生まれるなんてことがある!?どうしてどうしてどうしてどうして!!??」
黄金の瞳がいつもよりも生き生きと輝いた。久々に天界を抜け出した愚者は透き通るような漆黒の召喚獣を見て嬌声を上げた。
『・・・誰なんだ、このクレイジーな奴は。』
げんなりとして、軽蔑さえ滲ませるリリラの視線にも気にせずに騒ぐフールに、なぜか窓から現れたクロムが言う。
たしかここは城の5階ではなかっただろうか。
「よう、愚者。340年ぶりか?」
クロムの姿を捉えたフールの瞳孔が一瞬にして開いた。

●TITLE・・・『天界からの訪問者』
 BGM・・・『神の庭』光田康典
 DATE・・・2009・10・19



Saturday, 13, Feb 14:14 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他カラーイラスト | 管理

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