『神々の祝詞』(イラスト)
 
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『聖域の守護神』

●・・・・また珍しいキャラ選択をやらかしてしまいました。
サービスショットかと思いきや、残念。







デス。
西王母はヤトバの守護神でもあります。リリラがリーラから王位を譲られてたときに訪れたのが神仙とも言われる彼の元でした。
その性格は衝撃、その格好は官能。全てにおいて残念なキャラです。リーラが世界大戦を終焉に導いた時にリーラの元に玉十二仙人を置き、政治と国の統治を全て整え、辺境の魔物を人里から遠ざけ、ヤトバの国々を人間の目から隠した、彼の功績はあまたに登り、その手腕は世界を動かすほどの効力を持つにも関わらず、自らは桃源郷でのらくらと生きている人物です。

●「西王母、再びヤトバにあなたの加護を与えてくれまいか。」
新たな女王と名乗った小娘は、神にも似て、漆黒の瞳と髪をしていた。
西王母は煙管をふかすと、フッと笑う。
「私は今まで、リーラが気に入っていたからヤトバに加護を与えていたに過ぎないわ。たとえあれの、孫とはいえ、そんな義理はないはずでなくって?」
太陽のような瞳がまるで値踏みするようにリリラを見ていた。しかし漆黒の瞳はその追従を許さないかのように僅かに黄金にきらめいた。
それを観た西王母の笑みが一層深くなる。
「私は、人でありたいのだ。」
少女がつぶやいた。かつて世界を作った神の魂をもつ少女は、その絶大な神力によって国を統治するのではなく、今まで道理に聖域の守護者の加護を求めたのだ。
この娘の力なら、せん無きことを。
そして漆黒の少女は膝を着き、頭を深く下げた。
「どうか、加護を。」
笑いを治めた守護神は、もう一度だけ、煙管をふかした。

●TITLE・・・『聖域の守護神』
 BGM・・・『ジャパニーズ』/アヤビエ
 DATE・・・2009・10・15



Saturday, 13, Feb 14:20 | トラックバック(0) | コメント(0) | 玉十二仙人関係 | 管理

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