『神々の祝詞』(イラスト)
 
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『極上密偵』

●雨、よく降りますね。
今回はリリラの姉のサラを描きました。色を付けたのは二年前のハロウィンの魔女っ子サラ以来ww
サラはいつも覇刹やシルヴァと一緒にいるとっても男勝りな女です。仕事はシルヴァと同じく密偵。彼女は男のような言葉づかいをしますが、仕事の時は大抵露出が激しい服を着ます。
召喚獣を使えないため、武器は投げナイフかマシンガンを持っていきます。
美女×マシンガンという無骨な組み合わせが個人的に好き。
今回の絵もパーツが多すぎてレイヤーがめちゃくちゃになって大変だったな・・・
●帝国のあちこちに指名手配の札が貼られていた。莫大な賞金のかけられた二人の犯罪者。
罪は間者、とだけ記される。
一人は女と見紛うほどの美貌の銀髪の青年。紫の瞳が印象的で、その笑みは見る者の心を不思議とかきたてた。
もう一人はどこかその青年と似ているがまったく似つかない・・・豊満な身体の美女だった。綺麗に巻かれた髪に惜しげもなく晒された肌。
しかしその表情は見る者を不安にさせる不吉さを持っている。
誰もがその貼り紙を一目見ようと連日人だかりがあちこちに出来ていた。
『まったく、のんきなもんだぜ。』
どこか笑いを含めた声で言ったのは質素ななりの女だった。張り紙の女と同じ茶髪に同じ色の瞳だが、似ても似つかない。汚れた服に光のない瞳、どこか優しげな表情。
しかしその口から出る言葉は間違っても上品とは言い難い。
『しかたないんじゃないー?今の僕たちを見て、あれと同一人物なんてわかるのはネオかリリラくらいの物ー』
だらりと言った人物はどう見ても農民の女だ。
『確かにな、だがな、シルヴァ兄、ここに長居は不要さ。』
そう言った女に不吉にほほ笑んだ女---青年の笑みはどこか張り紙の女にそっくりだった。

●TITLE・・・『極上密偵』
 DATE・・・2011・8.27



Saturday, 27, Aug 21:16 | トラックバック(0) | コメント(0) | 覇刹関係 | 管理

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