| 『輸血充電』 |
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| ●コレは若かりし日のドラゴン・アイですね。この世の初めの吸血鬼の魔王にして海賊王であるドラゴンがヤトバの皇女である瑠璃を攫って駆け落ちした頃の若かりし日の絵です。
そう、覇刹は完全に父親そっくりです。
ドラゴンは基本的に大好きなキャラです。勇ましいくせに随分とゆるい考えと肝心なところが抜けているという、どうしようもなくガッカリな人なんです。定期的に充血が必要で、最近はその血をクロムが提供しているとか。 ・・・ナゼクロムが吸血パックなんか持ってるかは、皆さん触れないように。 世の中、知らないことがいいことも多いものですよ。
●その男、ビートに乗せて、漆黒の闇を駆ける海賊王。 その男は、不思議な色をしていました。ロックな音に、昔ながらの荘厳なバロックのクラシックを交え、残酷でありながら、血に塗れていながら、まっすぐなその鮮血のごとく赤い瞳は、美しい、としかいえないのでしょう。 血の通わない、心を持たない私を見て、その男は不吉に方哂いし、吸血パックを放ってよこした。 「なんか。血色悪いぞ?」
「血色が悪いが、気分でも悪いか?アロード。」 彼にそっくりな、しかし漆黒の瞳が気遣わしげに私の顔を覗き込んでいた。 あれから800年以上の時がたち、彼の血を分けた娘が、私に微笑みかけた。 ふと彼を思い出す。空白の記憶を辿り、あの、果敢な闇の海賊王を。
●DATE・・・『輸血充電』 BGM・・・『アヴェ古の舞』Xenogears DATE・・・2009・10・20
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Saturday, 13, Feb 14:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他カラーイラスト | 管理
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