| 『世界の真ん中』 |
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| ●お盆休みですね!皆さんお盆はゆっくりお過ごしですか?私は大量にもらった素麺の量に困っております。日々そうめんを食べる。 さて、今回はあきらめてフォトショでゆっくりと着色しました。実はこの絵、一回出来上がったのが気に入らず、本気でぬることにし、一からやり直したものです。 構図が小説の中の好きな場面なので、気に入ったものを描きたかったのです。これは運命から逃げようというネオと逃げ出したリリラが草原の真ん中で休んでいるとネオを導く幻が見えるというシーン。 ●「二人で遠くへ逃げよう。」 彼の差し出された手を取った。それがどんなに意味のないことかよく知っていたのに。だって、私たちが逃げようとしたのは、“運命”なのだから。 どうして彼は逃げれると信じたのだろう。奇跡を信じたのか、それとも彼の万能故の奢りか・・・。 もしかしたら私は、彼の無謀に賭けたのかもしれない。もしかしたら断ち切れるんじゃないか、もしかしたら逃げれるんじゃないか・・・遠い昔に不可能だと知ってしまったというのに、その欲望はあまりにも甘かった。 目覚めた私に彼は言う。 「ほら、ここが世界の真ん中だよ。」 見渡せば色とりどりの蝶。真夜中に一晩だけ咲くという幻の花々。だから私は言ったんだ。 「地獄だろうが私には、お前がいればそこが世界の中心だ」 彼は----泣きそうな顔で笑った。 ●TITLE・・・『世界の真ん中』 BGM・・・『BALLAD』浜崎あゆみ DATE・・・2011・8・13
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Saturday, 13, Aug 14:13 | トラックバック(0) | コメント(0) | ネオ関係 | 管理
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